Green Age Project グリーンエイジプロジェクト ~1枚のおしぼりで繋ぐ、緑豊かな地球へ~ グリーンエイジプロジェクトでは、3か月で土に還る紙おしぼりの収益の一部をイスラエル緑化基金に寄付しています。

新着情報・トピックス

Green Age Project ~1枚のおしぼりで繋ぐ、緑豊かな地球へ~

緑を次の世代に伝えたい!

オリーブの苗木を植樹しよう!

砂漠化は、これまで私たち人間が地球環境を軽視して生きてきた結果、はっきりと目に見える形で問題化している『人間の過ち』です。
このまま砂漠化が進めば、さらに深刻化するであろう環境問題の損害を被るのは、環境破壊には直接関与していない私たちの子孫、次世代の子供たちとなるでしょう。
Green Age Projectは枯れ果てた地球ではなく、青く美しい地球を未来の子供たちに残すため、2008年1月に発足いたしました。

私たちは3ヶ月で土に還る100%天然成分でできたおしぼりを製造、販売しています。
そして、その売上げの一部をイスラエル緑化基金であるユダヤ国民基金(KKL)に寄付しています。
イスラエルは国土の60%が荒野で、年間降水量が100mlにも及ばない国です。ユダヤ国民基金は、イスラエル*建国よりも半世紀ほど前の1901年に創立し、イスラエルの荒野に延べ2億4000万本もの植樹を行なってきた実績ある国の機関です。世界に先駆けたその『砂漠に森を創る』技術は、今や中国など、同様に砂漠化に悩む国々に情報、技術提供という形で貢献しています。

Green Age Projectのおしぼりを1箱(900本入り)ご購入いただくと、*オリーブの苗木が1本イスラエルの砂漠に植えられることになります。2008年より、我々は200本以上の苗木をイスラエルに植樹して参りました。

紛争のイメージが強いイスラエルですが、ハイテク産業をはじめ砂漠研究(緑化プロジェクト)では、30年の実績があり、最近では、日本と砂漠化を阻止するための協力関係も築かれつつあります。

イスラエルの日本大使館関係者からは「この事業は緑化のみならず、中東和平にも大きな貢献をしている。日本の一企業が行なっていることは驚きです!」との声もいただきました。

地球規模で考えてみると、私たちが行なっている活動はとても小さな、小さな貢献かもしれません。しかし、
そんな小さな貢献でも私たちの活動にご協力いただける皆様と共に歩みを続け、1本でも多くの木を植え続けていけば、次世代の子供たちにより多くの森を残すことができるでしょう。
あなたの小さな貢献が、未来に大きな森を創ります。あなたのご協力を心よりお待ちしております。

*イスラエル建国は1948年5月。*オリーブの木は、ヘブライ語(イスラエルの公用語)で『永遠』を意味します。イスラエルには1度、植えられたオリーブの木を伐採すると処罰されるという法律があります。私たちの寄付で植えられたオリーブの木は、私たちの命が尽きた後も半永久的にイスラエルの地で生き続けるのです。

グリーンエイジプロジェクトにご賛同下さり、ご協力、ご支援をいただきます皆様に心より感謝いたします。

グリーンエイジプロジェクト事務局一同

グリーンエイジプロジェクト・組織図

グリーンエイジプロジェクトの組織図を紹介いたします。担当役員等については、多少の変動がございます。

今後も当WEBサイトにて更新してまいりますのでご確認のほどお願いいたします。

代 表 酒巻 剛 (株式会社マキ商会代表
副 代 表 吉野 志門 (株式会社サンテック代表
協力・協賛 株式会社ハルタ
FSX株式会社
株式会社三 協
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